「あと一センチの恋」ネタバレ!あらすじや最後ラスト結末は?見所も!

映画「あと一センチの恋」は、リリー・コリンズとサム・クラフリン主演、2014年の ドイツ・イギリス合作映画です。
原作はセシリア・アハーンの「愛は虹の向こうに」

そんな、映画「あと一センチの恋」のネタバレ、あらすじや最後ラスト、結末、見所について紹介します。

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■ スタッフ
監督: クリスチャン・ディッター
製作総指揮: マーティン・モスコウィック
製作:サイモン・ブルックス、ロバート・カルツァー
脚本: ジュリエット・トウィディ
撮影: クリスティアン・ライン
音楽: ラルフ・ヴェンゲンマイアー

■ 主要キャスト
ロージー・ダン:リリー・コリンズ
アレックス・スチュワート:サム・クラフリン
サリー:タムシン・エガートン
ベサニー・ウィリアムズ:スキ・ウォーターハウス
グレッグ:クリスチャン・クック

「あと一センチの恋」あらすじ

「あと一センチの恋」あらすじ

ロージー・ダン(リリー・コリンズ)とアレックス・スチュワート(サム・クラフリン)は六歳の時からの幼馴染。

何でも話し合える唯一無二の友人関係を築いていた二人の関係に変化が訪れたのはロージー(リリー・コリンズ)の18歳の誕生日の日でした。

お互いに酔って楽しい空気のままキスを交わした2人…。
しかし翌朝のロージー(リリー・コリンズ)はその事を全く覚えておらず、酔いつぶれた夜の事を消し去りたいとまで言い放ってしまいます。

そんな彼女の姿を見たアレックス(サム・クラフリン)もまた、あのキスの事は封印してしまうのでした。

これは、たった一言の『好き』が言えなかったせいで、12年も遠回りしてしまう二人の切なく甘いラブストーリーです。

「あと一センチの恋」ネタバレ、最後のラスト結末は?

「あと一センチの恋」ネタバレ、最後のラスト結末は?

ロージー(リリー・コリンズ)にあの夜のキスを伝えなかったアレックス(サム・クラフリン)は、ベサニー・ウィリアムズ(スキ・ウォーターハウス)と付き合い始めます。

人気者の彼女が出来た事で浮かれたように見えるアレックス(サム・クラフリン)の恋の話をほんの少し顔を曇らせながら聞くロージー(リリー・コリンズ)。

しかしアレックス(サム・クラフリン)に恋人が出来たからと言って、2人の関係が変わるわけではありません。
医者を目指すアレックス(サム・クラフリン)の誘いもあり、ロージー(リリー・コリンズ)もまた、進学先をボストンに決めるのでした。

しかしここで問題が発生してしまいます。
クラスの人気者グレッグ(クリスチャン・クック)と一夜を共にしたロージー(リリー・コリンズ)が妊娠してしまったのです。

志望校に合格していたにもかかわらず進学をあきらめた彼女は、大学に落ちた事にしてボストンへ旅立つアレックス(サム・クラフリン)を見送ったのでした。


妊娠を告げるなり逃げて行ったグレッグ(クリスチャン・クック)は頼りになりませんでしたが、家族の支えもあって無事一人娘ケイティを生んだロージー(リリー・コリンズ)。

アレックス(サム・クラフリン)には妊娠も出産も隠していましたが、急に彼が帰ってきた事で娘の存在を知られてしまいます。
しかしアレックス(サム・クラフリン)はケイティの事をとても可愛がり、2人の関係は今までと変わらず確かな友情で結ばれているのでした。


ホテルで働き始めたロージー(リリー・コリンズ)と、ボストンで医者を目指すアレックス(サム・クラフリン)は離れ離れの場所に暮らしながらも、お互いを支え合い、熱い友情は変わらぬまま月日が流れてゆきます。

そんなある日、初めてロージー(リリー・コリンズ)がボストンに遊びに行く事になります。
親友として行くんだから、そう言いながらもロージー(リリー・コリンズ)の表情にはそれだけではない嬉しさが満ち溢れています。

迎えたアレックス(サム・フランクリン)もまた大喜びで、再会を分かち合う二人。
そのままパーティーに顔を出して一晩中楽しんだ後、朝になってアレックス(サム・フランクリン)の家に帰ったロージー(リリー・コリンズ)を迎えたのは、彼の恋人サリー(タムシン・エガートン)でした。

しかも彼女は妊娠しており、アレックス(サム・フランクリン)は彼女と婚約していたのです。

一晩中一緒にいたのにこの事実を話してくれなかったアレックス(サム・フランクリン)に逆切れする形で一人帰国するロージー(リリー・コリンズ)。

その後アレックス(サム・フランクリン)は、サリー(タムシン・エガートン)の妊娠が自分の子供ではない事に気付き婚約を解消しましたが、その事をロージー(リリー・コリンズ)になかなか言えずにいるのでした。


一方ロージー(リリー・コリンズ)は帰国後、ケイティの描いたパパの絵をグレッグ(クリスチャン・クック)に送ってしまいます。

気の迷いのような行動でしたが、これをきっかけにグレッグ(クリスチャン・クック)が懺悔と共にロージー(リリー・コリンズ)の元に帰って来てしまいました。

家族の為に心を入れ替える、というグレッグ(クリスチャン・クック)と過ごすうち、父親のいる生活を喜ぶケイティのこともありロージー(リリー・コリンズ)は彼との結婚を決めてしまうのでした。

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2人の結婚に反対はせずとも、ずっと娘の味方で結婚生活を心配してくれていたロージー(リリー・コリンズ)の父親が急逝してしまいます。
すぐに飛んで帰ってきたアレックス(サム・フランクリン)。

その彼の前で、グレッグ(クリスチャン・クック)は義父の死を悼む様子もなく、葬儀の場だというのに酒を飲んで酔っ払っている始末。

悲しみにくれるロージー(リリー・コリンズ)が全く大切にされていない事を目にしたアレックス(サム・フランクリン)は、ボストンに帰る直前に彼女への手紙を書きます。

『君はもっと幸せになるべきだ。僕が幸せにしたい。』とアレックス(サム・フランクリン)の想いが詰め込まれた手紙でしたが、不運にもその手紙はグレッグ(クリスチャン・クック)によって隠されてしまい、ロージー(リリー・コリンズ)の手には渡りません。

アレックス(サム・フランクリン)の気持ちを全く知らないロージー(リリー・コリンズ)は、勤め先のホテルを訪れたベサニー(スキ・ウォーターハウス)に彼の近況を伝え、かつての恋人同士の橋渡しをしてしまうのでした。


ロージー(リリー・コリンズ)の気持ちがアレックス(サム・フランクリン)へと走り出さないように画策したグレッグ(クリスチャン・クック)ですが、そのくせ自分は浮気をしていました。

その事に気付いたロージー(リリー・コリンズ)は、今度こそ愛想を尽かし離婚を決意します。
グレッグの持ち物を手荒く片付けている最中ロージー(リリー・コリンズ)が見つけたのは、引出しに隠されていたアレックス(サム・フランクリン)からの手紙でした。

読み終えたロージー(リリー・コリンズ)は慌ててアレックス(サム・フランクリン)に電話します。
しかし画面の向こうに現れたのはベサニー(スキ・ウォーターハウス)でした。
2人はよりを戻していたのです。

全てが遅かったと気付くロージー(リリー・コリンズ)。
彼女はアレックス(サム・フランクリン)とベサニー(スキ・ウォーターハウス)の結婚式で友人代表として祝辞を述べる事になります。

自分の気持ちに蓋をして想いを込めた祝辞を述べるロージー(リリー・コリンズ)でしたが、そのパーティーにてちょっとしたトラブルが起こります。

一緒に来ていたケイティの幼馴染がケイティにキスをしようとしたのです。
驚き拒否をして逃げ出すケイティ。

そんな彼女にアレックス(サム・フランクリン)は、自分がロージー(リリー・コリンズ)と出会った時の事を語るのでした。

お互いがお互いを、友情を超えた部分で愛おしく大切に思っていたことを知ってしまった結婚式の夜を終えて…
帰国したロージー(リリー・コリンズ)は、父親の残してくれた遺産で念願のホテル経営に乗り出します。

親友と協力して開業を迎えたその日、アレックス(サム・フランクリン)がやってきます。
全てを捨て、ベサニー(スキ・ウォーターハウス)ともお互い納得の上で別れたアレックス(サム・フランクリン)は、18歳の誕生日の日、君にキスをした、と打ち明け、2人はやっと長い長いキスを交わすのでした。

「あと一センチの恋」見所ポイント!

「あと一センチの恋」見所ポイント!

擦れ違いに次ぐ擦れ違いに、見ているこちらはヤキモキしたり切なくなったり…
しかし適度に下ネタも入ってきますので、PG-12指定が付いている通り可愛いだけでなく毒のある笑いも散りばめられていて、とても面白い作品でした。

そしてなによりリリー・コリンズが可愛い!!
18歳からの12年間を演じていて最終的には三十路の女性を表現しなくてはいけないのですが、もうとにかく可愛いです。

1989年生まれなので実年齢が設定より少し若いというのはあるかもしれませんが、18歳の高校生時代も無理なくハマっていて本当に魅力的な女優さんでした。

下ネタも少なくないのですが、彼女の可愛さと清潔感により嫌らしさが無くし、カラッと笑い飛ばさせるその魅力は凄いとしか言いようがありません。

告白をためらった事は誰しも経験がある事だと思います。
また学生時代、打ち明けた『好き』の一言で関係が壊れてしまうかもしれない、と告白を躊躇してしまった方も少なくないでしょう。

この作品を観ていると、かつて味わったドキドキがとてもリアルに再現され、自分の青春を思い出してしまい自然と応援したくなるような恋の話でした。

たった一言の『好き』を伝える為に12年間も掛けた主人公二人ですが、この遠回りの間に結婚だけでなく妊娠まで経験した二人の恋を、生々しいドロドロ劇とせず、むしろ爽やかさすら感じさせる映画に仕上げたのは凄いなと思います。


また、ロージーの父親が娘を見守り支え続ける姿も、胸に迫るものがありました。
大学進学を機に遠く離れた異国での生活を希望する娘を応援したかとおもえば一転、望まぬ妊娠により初めての子育てに弱音を吐く娘に、優しくより添いながら彼女が小さかった頃の話をする父親。

そんなお父さんが亡くなってしまうシーンのロージーの喪失感を思うと、胸が痛く涙が出てしまいました。

恋の擦れ違いだけでなく、妊娠して進学を諦めながらも夢を叶えた主人公を観ていると、やりたいと思った事にはチャレンジするべきだというエネルギーも貰えるような作品です。是非ご覧になってみて下さい

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