「デトネーター」ネタバレ!あらすじや最後ラスト結末は?見所も!

映画「デトネーター」は、ウェズリー・スナイプス主演、レオン・ポーチ監督の2006年のアメリカ映画です。

そんな、映画「デトネーター」のネタバレ、あらすじや最後ラスト、結末、見所について紹介します。

■ スタッフ
監督: レオン・ポーチ
製作: ピエール・スペングラー他
製作総指揮 : アリソン・セメンザ
脚本: マーティン・ホイーラー
撮影: リチャード・グレートレックス
音楽: バリー・テイラー

■ 主要キャスト
サニー・グリフィス:ウェズリー・スナイプス
ナディア・コミンスキー:シルヴィア・コロカ
ジョゼフ・ボスタネスク:ティム・ダットン
マイケル・シェパード:ウィリアム・ホープ
フリント支局長:マイケル・ブランドン
ディミトリ・イリンカ:マシュー・リーチ
ミッチェル:ウォーレン・デローサ
パヴェル:ボグダン・ウリテシュク
グリーンフィールド:スチュアート・ミリカン

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「デトネーター」あらすじ

「デトネーター」あらすじ<

元CIAのサニー・グリフィス(ウェズリー・スナイプス)。
正義のために悪党が何人死のうが関係ない、というような無謀な捜査を繰り返す彼は、武器密輸組織の壊滅をはかりルーマニアのブカレストに来ていました。

ここで彼が出会ったのがナディア・コミンスキー(シルヴィア・コロカ)。
アメリカから帰国したルーマニアの空港で夫殺しの容疑がかけられた彼女。

ナディア(シルヴィア・コロカ)をアメリカへ護送することになったサニー(ウェズリー・スナイプス)ですが、しかしこれが武器密輸組織の内部へ深く潜るための道に繋がっていました。

果たして彼はナディア(シルヴィア・コロカ)を守りながら、目的を達成する事が出来るのでしょうか―――?

「デトネーター」ネタバレ!最後ラスト結末は?

「デトネーター」ネタバレ!最後ラスト結末

オープニングは、白い床の上に仰向けで倒れているサニー(ウェズリー・スナイプス)の姿。
右手側に落ちている拳銃と、彼が倒れている理由は一体何なのでしょうか・・・?


ここから時を遡ること数日。
生化学兵器[デトネーター]が研究所から盗まれるという事件が起きます。

盗み出した男たちは首尾を終えると、研究所を木っ端微塵に爆破して逃走したのでした。


その頃、アメリカでは一人の美女が、椅子に座って死んでいる男性を放置して外に出ていきます。

金庫の中の大金を掴み、写真の中の少年を愛おしそうに撫でて出て行く美女・・・
彼女の名はナディア・コミンスキー(シルヴィア・コロカ)。

サニー(ウェズリー・スナイプス)は、一人旅の観光客を装ってルーマニアに入国、ブカレストの空港で取引相手の車に迎えられ走り出していました。


武器密輸商人のディミトル(マシュー・リーチ)に連れられて向かったのはサッカーの競技場です。
お姉言葉で新しいキャラクターに変装したサニー(ウェズリー・スナイプス)は、ディミトル(マシュー・リーチ)の組織壊滅を狙って商談に来ていました。

初めての客という事で疑われながらもシラを切り通すサニー(ウェズリー・スナイプス)。

ディミトル(マシュー・リーチ)も信用し始め、なんとか商談が進みそうだと思えたその直後、一本の電話が自体を大きく転換させてしまいます。

携帯に出たディミトル(マシュー・リーチ)が、デカだ!!と叫んだ事で、順調な商談とはいかなくなってしまったのです。

サニー(ウェズリー・スナイプス)が本来の自分の喋りに戻りディミトル(マシュー・リーチ)を押さえつけたところで、外からはパトカーのサイレンが聞こえてきました。

電話で話していた相手は?と聞いてもまともに答えようとしないディミトル(マシュー・リーチ)。
サニー(ウェズリー・スナイプス)は、競技場を囲んだパトカーの前に、両手を上げて最初に出て行ったのでした。


そのままブカレスト中央警察署に搬送されたサニー(ウェズリー・スナイプス)は、ここで旧知の人物・マイケル・シェパード(ウィリアム・ホープ)と再開しました。

あやうく他国で事件を起こした米国人として取り扱われそうだったところを救い出してくれたシェパード(ウィリアム・ホープ)。

彼はサニー(ウェズリー・スナイプス)の入国目的を聞き出そうとします。
素直に話してくれないとかばいきれないと言うのです。

サニー(ウェズリー・スナイプス)は二日後にアメリカで裁判が控えている身・・・。
出廷しなければ殺人の容疑が固まってしまうというのに、相手は悪人だ、と殺したことをまるで悔いてもいない彼は平気で国外へ出てしまっているのです。


サニー(ウェズリー・スナイプス)は、[ルース・レイザー]という武器の為に何週間もの間ディミトル(マシュー・リーチ)を張り込んでいました。

何でも屋のディミトル(マシュー・リーチ)はクラブ経営から売春、麻薬等で成り上がったクズだと吐き捨てたサニー(ウェズリー・スナイプス)は、自身が囮となって武器密輸の現場に乗り込んでいたのです。

しかしそういった仕事はCIAがすべきこと・・・。
国土安全保障省のサニー(ウェズリー・スナイプス)が手を出せる案件ではありません。

彼がした事は、ルーマニアのCIA支局の極秘捜査にとって邪魔でしかなく、支局長のフリント(マイケル・ブランドン)は怒り狂っています。

サニー(ウェズリー・スナイプス)が手を出したディミトル(マシュー・リーチ)は、CIAがマークしているジョゼフ・ボスタネスク(ティム・ダットン)の甥だったのです。

国内で一・二を争う実力のサッカーチームのオーナーでもある彼を下手に刺激したくないフリント(マイケル・ブランドン)は、サニー(ウェズリー・スナイプス)のやり方を、苛烈すぎると非難するのでした。

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ディミトル(マシュー・リーチ)の件はすぐさまボスタネスク(ティム・ダットン)の耳にも入ります。

サニー(ウェズリー・スナイプス)の身元を探るよう部下に指示を出したボスタネスク(ティム・ダットン)。
そこへ釈放されたディミトル(マシュー・リーチ)がやってきました。

CIAの尾行をまいてやってきた彼に向かってボスタネスク(ティム・ダットン)は怒りをぶつけます。

元CIAであるサニー(ウェズリー・スナイプス)を自分の競技場へ連れてきたことに怒り心頭の彼は、警察を自陣に入れない事、という掟を破ったディミトル(マシュー・リーチ)を怒鳴り散らすと、私の前から消え失せろ!と彼を追い返したのでした。


フリント(マイケル・ブランドン)はサニー(ウェズリー・スナイプス)に仕事を与えて、低翼アメリカへ追い返すことを思いつきました。

そこでサニー(ウェズリー・スナイプス)が任されたのがナディア(シルヴィア・コロカ)の護送です。
会計士の妻である彼女はルーマニアに帰国した際、申告されていない多額の現金を所有していたことが引っかかり、その夫がNYで遺体となって発見された事で身柄を確保されていました。

追って来た事件を取り上げられた形での仕事ですが、引き受けたサニー(ウェズリー・スナイプス)はその足でCIAの隠れ家へと向かいます。

そこには三人の捜査官とナディア(シルヴィア・コロカ)がいました。
夫を殺した犯人は未だ分かっていない上に、事件について口を閉ざしたままのナディア(シルヴィア・コロカ)。

あと二時間で出発すると言われたサニー(ウェズリー・スナイプス)ですが、彼が二階に上がった時でした。
何者かの襲撃を受け、あっという間に蜂の巣状態になる隠れ家。

男たちは銃を乱射しながらナディア(シルヴィア・コロカ)を連れ去ろうとしています。
追いかけるサニー(ウェズリー・スナイプス)。

彼は着実に銃弾を命中させながら男たちを全て倒すと彼女を連れて車を出しました。

一刻でも早くこの場を離れるべきだと判断したのです。


途中渋滞にはまり車を乗り捨てて徒歩での逃走を続ける二人。

何者かの罠にはまってしまったと読んだサニー(ウェズリー・スナイプス)はナディア(シルヴィア・コロカ)に情報提供を迫ります。

何が起こったか分からないと叫びながら逃げて生きた彼女ですが、少し落ち着いたのか事件の概要を話始めました。

彼女の夫は組織の会計を担当していましたが、その残酷さに耐え切れず組織の金を横領して逃げようとしたらしいのです。
スイスの銀行に3000万ドルほどを預けたという夫。

その口座番号はナディア(シルヴィア・コロカ)の頭の中に入っています。
元を正せばそれはボスタネスク(ティム・ダットン)の金・・・。

NYで彼女の夫を殺したのはボスタネスク(ティム・ダットン)だったのです。


とりあえずサニー(ウェズリー・スナイプス)は徒歩から盗難車に乗り換えて、ナディア(シルヴィア・コロカ)を連れ、モーテルへと向かいました。

ここで身を隠しながら夜を明かそうと決めたのです。
ナディア(シルヴィア・コロカ)はあの隠れ家が襲われたのは内通者がいるからだとして、引き続きサニー(ウェズリー・スナイプス)により護送を希望しています。

ボスタネスク(ティム・ダットン)にとって、秘密を握る自分は彼の弱点だと話すナディア(シルヴィア・コロカ)。

見放されたら私は死んでしまう、死んでしまえば事件は迷宮入りよ、と言外に脅しをかけてでも彼の同行を希望する彼女ですが、しかし彼は未だナディア(シルヴィア・コロカ)を信用したわけではありません。

狙われていると分かっているのになぜ帰国したのか?という疑念が晴れない彼は、外出する際彼女の手を手錠で壁に固定して出て行くのでした。

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外に出たサニー(ウェズリー・スナイプス)は、ブカレスト支局にいるシェパード(ウォリアム・ホープ)に電話します。

真昼間に隠れ家が襲撃された事を話すも、襲撃者の正体も居場所がバレた理由も何も分かっていないんだろうと見抜いているサニー(ウェズリー・スナプス)。

そんな彼にシェパード(ウォリアム・ホープ)は、直ぐに我々と同行を、と言いますがサニー(ウェズリー・スナイプス)はそれを断ると、明日の朝七時に議会宮殿に一人で来るようにと言います。

彼はフリント(マイケル・ブランドン)の周りは情報が垂れ流しだと思っているのです。
しかし電話を切ったシェパード(ウォリアム・ホープ)はそのままフリント(マイケル・ブランドン)のもとに向かいます。

サニー(ウェズリー・スナイプス)からの話をすべて伝え、翌朝の待ち合わせまで報告したシェパード(ウォリアム・ホープ)。

ほかの捜査員も連れて行くべきか?と問う彼にフリント(マイケル・ブランドン)は、一人でいけと指示を出したのでした。


フリント(マイケル・ブランドン)の部屋を出たシェパード(ウォリアム・ホープ)は、支局全体のITセキュリティ担当者・ミッチェル(ウォーレン・デローサ)のもとへ。

情報漏れについて局内の犯人探しを頼んだのです。
しかしここのITシステムは全て自分が構築したと自負するミッチェル(ウォーレン・デローサ)は、電話記録まですべて見たが何も異常はなかっと返します。

今はこんなところでくすぶっているが自分の能力は確かだと言い切る彼に、シェパード(ウォリアム・ホープ)は更に、局員全員の個人情報を探るように指示したのでした。


翌朝、約束の場所に来ているシェパード(ウォリアム・ホープ)。
大勢の人々で賑わっているそこにサニー(ウェズリー・スナイプス)がやってきました。

シェパード(ウォリアム・ホープ)は情報漏れについては捜査中と話し、二人は秘密裏に帰国するべきだとの意見で合致します。

しかしそんな二人を見つめる目が・・・
ディミトル(マシュー・リーチ)です。

彼はボスタネスク(ティム・ダットン)に、もう失敗は許されないと釘を刺された上でサニー(ウェズリー・スナイプス)からナディア(シルヴィア・コロカ)の奪還を目論んでいたのです。


彼はモーテルに戻るサニー(ウェズリー・スナイプス)を尾行すると、三台の車で乗り付けいきなり部屋に向かい発砲を始めました。

しかしそれらの行動はサニー(ウェズリー・スナイプス)に読まれていたのです。
あらかじめ爆弾を仕掛けていたサニー(ウェズリー・スナイプス)。

罠にはまり命を落としていく男たち。
その様子をベッドに隠れて見ていたサニー(ウェズリー・スナイプス)は、おもむろに起き上がると構えていた銃を乱射しながら部屋の外へ出ます。

そしてナディア(シルヴィア・コロカ)を連れ、ドライビングテクニックを駆使して敵を撃退し、追手から逃げ果せたのでした。


しかしこの事件は大きく報道され、多くの怪我人・死亡者を出したホテルから逃げた黒人男性と白人女性として、二人は警察からも行方を追われる事になります。

このことに激怒したのがフリント(マイケル・ブランドン)です。
身内からテロリストが出たと怒る彼はシェパード(ウォリアム・ホープ)に、ディミトル(マシュー・リーチ)への接触を命じました。

こちらはこちらで独自にボスタネスク(ティム・ダットン)の情報を引き出そうと動き始めたのです。
指示されて部屋を出たシェパード(ウォリアム・ホープ)は、ミッチェル(ウォーレン・デローサ)のもとに向かいました。

局員全員の洗い出しを済ませた彼からの報告は、怪しい人物はいなかったとのもの。
そこでシェパード(ウォリアム・ホープ)はそっとフリント(マイケル・ブランドン)の写真を差し出し、返り咲きたいなら協力を、と囁いて部屋を出たのでした。


そしてシェパード(ウォリアム・ホープ)はディミトル(マシュー・リーチ)の自宅に向かいます。
張り込んでいた同僚を連れ、そのままの勢いで家に乗り込んだシェパード(ウォリアム・ホープ)。

それを見て家の中の男が慌てて逃げ出しました。
ところが捕らえてみるとそれはディミトル(マシュー・リーチ)とは全くの別人。

彼の影武者だったのです。

本物のディミトル(マシュー・リーチ)はその頃、ボスタネスク(ティム・ダットン)の家にいました。
サニー(ウェズリー・スナイプス)襲撃の失敗のまま、負傷した右腕の治療もせずにやってきた彼を、ボスタネスク(ティム・ダットン)は鷹揚に迎えます。

待ち伏せされたんだ、と失敗したわけじゃないと縋るようにして話すディミトル(マシュー・リーチ)ですが、ボスタネスク(ティム・ダットン)の下した判断は非情なものでした。

弱くなった選手は放出しなければ、そう言って去っていったボスタネスク(ティム・ダットン)。

あとに残されたディミトル(マシュー・リーチ)は、近づいて来た部下に殺されてしまったのでした。

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ディミトル(マシュー・リーチ)の影武者を捕らえ支局に戻ったシェパード(ウォリアム・ホープ)。
そんな彼の前に現れたのはサニー(ウェズリー・スナイプス)です。

お前と会った途端連中が現れた、と不信感をぶつける彼は、逃走途中で見つけた売り物件の豪邸に忍び込み、ナディア(シルヴィア・コロカ)を捕縛して出てきていました。

彼から受けた電話の内容をフリント(マイケル・ブランドン)に話したと告白したシェパード(ウォリアム・ホープ)。

宮仕えの身で家族を抱える自分は職を失いたくないと言うのです。

そんな彼に、フリント(マイケル・ブランドン)の尻尾を掴めと言って、サニー(ウェズリー・スナイプス)はその場を去ったのでした。


サニー(ウェズリー・スナイプス)と別れたシェパード(ウォリアム・ホープ)にミッチェル(ウォーレン・デローサ)から電話がかかってきます。

ひどく焦った様子で、内偵がバレたと話し、20分後にクラブであって欲しいというミッチェル(ウォーレン・デローサ)。

しかし、そう言いながら支局を出ていく彼を、じっと見つめている者がいました。
フリント(マイケル・ブランドン)です。

じっと見つめていた彼は誰かに電話し始め、もっと情報をくれ、誰も信じられない、と話すのでした。


クラブにやってきたシェパード(ウォリアム・ホープ)は、そこでミッチェル(ウォーレン・デローサ)からディスクを受け取ります。

フリント(マイケル・ブランドン)がボスタネスク(ティム・ダットン)から金を受け取っている証拠が入っているディスクです。

僕が殺される前にヤツを逮捕してくれ、と言って立ち去るミッチェル(ウォーレン・デローサ)。
身の危険を感じながら帰宅の途についたミッチェル(ウォーレン・デローサ)は、自身の懸念通りボスタネスク(ティム・ダットン)の部下に襲われてしまいます。

危機一髪で逃れた彼ですが、命が狙われたという事にフリント(マイケル・ブランドン)への疑念を確信へと変えたのでした。


豪邸に戻ったサニー(ウェズリー・スナイプス)は、ナディア(シルヴィア・コロカ)の捕縛を解き、二人はくつろぎ始めます。

シェパード(ウォリアム・ホープ)は自分に借りがあるから捜査を頼んできた、というサニー(ウェズリー・スナイプス)の話を聞きながらナディア(シルヴィア・コロカ)はそっとキッチンの机を探っていました。

そして見つけた携帯電話を彼に見つからないように、隠し持つナディア(シルヴィア・コロカ)。
お互いに砕けて話すことで徐々に距離を縮める二人。

いっその事金をもって一緒に逃げないかとまで言い出したナディア(シルヴィア・コロカ)は、豪邸内に残された豪華衣装を持ち出してサニー(ウェズリー・スナイプス)を誘惑し始めます。

妖艶な肢体の彼女に誘われるがまま、サニー(ウェズリー・スナイプス)は彼女と愛し合ったのでした。


翌日は、ボスタネスク(ティム・ダットン)の所有するサッカーチームが、世界帯貨幣の進出をかけて戦う決勝の日です。

起きだしたナディア(シルヴィア・コロカ)はサニー(ウェズリー・スナイプス)に、何があっても信じて欲しいと言い出しました。

その言葉を軽く受け流すようにして頷いたサニー(ウェズリー・スナイプス)ですが、そんな彼を置いてシャワールームに向かったナディア(シルヴィア・コロカ)は携帯を取り出すのです。
涙しながら・・・。


その直後、玄関から外の様子を伺っていたサニー(ウェズリー・スナイプス)は途端に警戒心を強めます。

大勢の敵が迫る様子が見えたのです。
なぜここがバレたのか!?

焦る彼が振り返った時でした。
敵に腕を取られたナディア(シルヴィア・コロカ)に、腕を抑えている男が声をかけたのです。

ご苦労だったな、と・・・。
その言葉で全てを理解したサニー(ウェズリー・スナイプス)。

無表情のナディア(シルヴィア・コロカ)とは別の車に乗せられた彼は、ボスタネスク(ティム・ダットン)の手下に連れられ、彼のいるサッカー競技場へと向かったのでした。

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その車中、ナディア(シルヴィア・コロカ)の事情をペラペラと喋り始めた手下。

彼女は自分の夫の喉を切って殺し大金を盗んで逃げたんだ、そう話す手下からナディア(シルヴィア・コロカ)には息子がいること、その子は今ボスタネスク(ティム・ダットン)の元にいることなどを聞かされながらこっそり手錠を外していたサニー(ウェズリー・スナイプス)。

車内で大暴れし車に事故を起こさせた彼は脱出。

そうとは知らないナディア(シルヴィア・コロカ)は競技場に到着します。


待っていたボスタネスク(ティム・ダットン)から平手打ちを喰らうナディア(シルヴィア・コロカ)。

倒れふした彼女を起こしたボスタネスク(ティム・ダットン)の前に、とある男たちが現れました。

彼らは生化学兵器[デトネーター]を盗み出した男達です。

彼らにその盗みを依頼したのがボスタネスク(ティム・ダットン)だったのでした。


男たちに向かい、作動させろと言うボスタネスク(ティム・ダットン)。
ロシア製だから爆発するかもしれない、と嘲笑を浮かべながら発射コード入力手前まで作動させた男とボスタネスク(ティム・ダットン)の間には濃い緊張感が漂っています。

そこへ連れてこられたのはナディア(シルヴィア・コロカ)の息子・アレックスでした。
駆け寄ろうとするナディア(シルヴィア・コロカ)。

しかしボスタネスク(ティム・ダットン)は母子の再会を阻止すると、彼女から口座番号を聞き出す為に、アレックスの指を落とすよう部下に命じたのです。

傷つけたら何も喋らないと抵抗するナディア(シルヴィア・コロカ)。
その様子をドアの外からサニー(ウェズリー・スナイプス)が覗いていました。

事故車から抜け出した彼は、助けおこしに来た警官から白バイを奪って走ってきていたのです。


彼が突入したことで、現場は一気に銃撃戦になります。
競技場での大歓声に紛れるようにして打ち鳴らされる銃の音。

サニー(ウェズリー・スナイプス)に助け出されたナディア(シルヴィア・コロカ)は、息子の事を話したら殺されると彼にすべてを打ち明けられなかった事を謝ります。

彼女が持っていたのはボスタネスク(ティム・ダットン)の携帯だったのです。

その時、その携帯に着信が入ります。
着信名は[修理人]。

彼こそが裏切り者だと確信したサニー(ウェズリー・スナイプス)は、途中隠れていたアレックスを救出しながら、銃撃戦の行われていた建物を出ました。

外はあたりかまわず撃ちまくる銃撃のせいで、観客がパニックになって逃げ惑っています。

そんな中を執拗に追ってくるボスタネスク(ティム・ダットン)。
ナディア(シルヴィア・コロカ)に迫り、口座番号を言えと迫る彼を、サニー(ウェズリー・スナイプス)は格闘の末やっと倒したのでした。


組織のボスを仕留めたサニー(ウェズリー・スナイプス)にとって唯一残った敵は、CIA内に潜む裏切り者[修理人]です。

サニー(ウェズリー・スナイプス)がシェパード(ウォリアム・ホープ)のもとへ行くと、彼は「仕返しだ」とフリント(マイケル・ブランドン)のいる場所に向かって歩き始めました。

そしてロビーを歩くフリント(マイケル・ブラインドン)を見つけるなり銃を突きつけて、護衛官および捜査官殺害への共謀を理由に逮捕を迫ったのです。

突然の出来事に周囲にいた人々は驚きから言葉をなくしていますが、ミッチェル(ウォーレン・デローサ)から受け取ったディスクを証拠にシェパード(ウォリアム・ホープ)は強気の姿勢を崩しません。

ところがその時、電子音が・・・
それはサニー(ウェズリー・スナイプス)が鳴らしたボスタネスク(ティム・ダットン)から修理人への着信メロディです。

そしてその音は、シェパード(ウォリアム・ホープ)の携帯から流れているのでした。


つまり裏切り者はシェパード(ウォリアム・ホープ)だったのです。

彼はボスタネスク(ティム・ダットン)による兵器密入からワシントンの襲撃までの計画を知りながら、彼の手先として警察の裏手をかくよう動き続けてきたのでした。

フリント(マイケル・ブランドン)に向かって銃を構えるシェパード(ウォリアム・ホープ)に向かって、サニー(ウェズリー・スナイプス)もまた拳銃を構えています。

勝負は一瞬でした。
お互いに引き金を引き―――サニー(ウェズリー・スナイプス)は白い床の上に仰向けになって倒れたのでした。


彼の走馬灯が流れゆき・・・
大写しになったのは星条旗です。

アーリントン墓地では、警察葬によるサニー(ウェズリー・スナイプス)の葬儀が執り行われていました。

参列を終え一台の車に向かったフリント(マイケル・ブランドン)。
そこにいたのはなんとサニー(ウェズリー・スナイプス)とナディア(シルヴィア・コロカ)、後部座席にはアレックスもいます。

彼はワシントンへの生化学兵器使用を阻止したという国家への貢献によって死亡扱いにされ、晴れて自由の身となったのです。

夫殺害の凶器から指紋が検出されたナディア(シルヴィア・コロカ)についても、夫が悪人だったという判断から司法罰は下されないこと。

二人は微笑み合い、三人を乗せた車は幸せへの道を走り始めたのでした。

「デトネーター」見どころ

「デトネーター」見どころ

人がどんどん死んでいく映画でした。
悪党には死を―――といった趣の作品です。

合成感も物凄く、古い作品だなということは分かりますが作りも大分荒く好みの分かれる物語だと思います。

ただ、ナディア役のシルヴィア・コロカは紛れもない美人です。

物凄く美しいプロポーションに、神様が自らの手でお作りになられたような整った顔立ち。
彼女が映ると目の保養になりました。

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