「マイ・フェア・レディ」ネタバレ!あらすじやラスト最後の結末と見どころ!

ラブストーリー

映画「マイ・フェア・レディ」は、オードリー・ヘプバーン主演、ジョージ・キューカー監督の1964年のアメリカ映画です。

この映画「マイ・フェア・レディ」のネタバレ、あらすじやラスト最後の結末、声優や見どころを紹介します。

もともとは同名のミュージカルでした。

 

「マイ・フェア・レディ」キャスト・スタッフ

■ スタッフ
監督: ジョージ・キューカー
脚本: アラン・ジェイ・ラーナー
制作: ジャック・L・ワーナー
音楽: アンドレ・プレヴィン
撮影: ハリー・ストラドリング

■ 主要キャスト
イライザ・ドゥーリトル: オードリー・ヘプバーン
ヘンリー・ヒギンズ教授: レックス・ハリソン
アルフレッド・ドゥーリトル: スタンリー・ホロウェイ
ヒュー・ピカリング大佐: ウィルフリッド・ハイド=ホワイト
ヒギンズ夫人: グラディス・クーパー
フレディ・アインスフド=ヒル: ジェレミー・ブレット
ゾルタン・カーパシー: セオドア・ビケル
ピアス夫人: モナ・ウォッシュボーン
アインスフド=ヒル夫人: イソベル・エルソム
執事: ジョン・ホランド

 

「マイ・フェア・レディ」あらすじ

「マイ・フェア・レディ」あらすじ

まだ階級社会の文化が色濃く残るイギリス。

ヒギンズ教授(レックス・ハリソン)はひょんなことから、下町生まれの言葉遣いの花売り娘イライザ(オードリー・ヘプバーン)をレディに仕立て上げるかどうかをめぐってピカリング大佐(ウィルフリッド・ハイド=ホワイト)と賭けをすることになります。

どんどん洗練されていくイライザ。

そんなイライザの心と成長とまわりの男性たちのロマンスコメディです。

 

「マイ・フェア・レディ」ネタバレ

「マイ・フェア・レディ」ネタバレ

田舎育ちのイライザ・ドゥーリトル(オードリー・ヘップバーン)は、花売りの仕事で生計を立てています。

ある日の夜、紳士淑女が集まるパーティー会場の外で花を売ろうとしていたイライザの話す言葉をノートに書きとっている人物が…。

その男性は周囲の人々の話し方で出身地を次々に当てていきます。

音声学の研究をしているヘンリー・ビギンズ教授(レックス・ハリソン)でした。

 
ビギンズ教授は、イライザに向かって「このままの話し方では一生ドブ暮らしだが、私が仕込めば半年で社交界デビューをさせてあげられる」と話します。

イライザはそんなことは冗談だろうと相手にしませんでしたが、後日ビギン教授を訪ねる事に。

ビギンズ教授は、その場にたまたま居合わせた同じく音声学の研究者ヒュー・ピカリング大佐(ウィルフリッド・ハイド=ホワイト)と意気投合し、イライザを残しその場を去ります。

後日、ビギンズ教授の屋敷で意見を交わすピカリング大佐とビギンズ教授の元にイライザがレッスンを受けようと訪ねてくるのです。

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ピカリング大佐はビギンズ教授に、イライザのレッスン料は自分が出すから社交界デビューできるかどうか賭けをしようと持ちかけます。

面白い提案だと考えたビギンズ教授はその賭けに乗り、イライザを淑女に育て上げる計画を立てるのです。

イライザはビギンズ教授の態度に腹を立てレッスンを断り帰ろうとしますが、ここに居れば毎日チョコレートが食べられるという誘惑に負け、ビギンズ教授の屋敷で住み込みでレッスンを受ける条件を飲むのでした。

 
それからイライザはビギンズ教授による厳しい特訓を毎日受けることになります。
朝から晩までABCの特訓をする日々。

そこに、娘がビギンズ教授の屋敷にいると聞いたイライザの父親アルフレッド(スタンリー・ホロウェイ)が教授の屋敷までやってきます。

イライザをくれてやる代わりに金を貰いに来たのです。

ビギンズ教授から5ポンド貰い意気揚々と帰る父親にイライザは呆れるのでした。

 
母音の練習だけでも数日かかるほど訛りの強いイライザ。
猛特訓の日々は続きます。

蝋燭の炎を利用してHの正しい発音をさせたり、鉄琴を使って音でイントネーションを教えたり、口にビー玉をいくつも入れて文章を読ませたり、様々な方法で特訓するのです。

教授たちにもうつってしまうほどの強い訛りで話すイライザでしたが、特訓の成果もあって次第に美しい標準語で会話が出来るようになります。

特訓が成功したことに喜ぶビギンズ教授は、早速社交界デビューさせようとイライザの為にドレスを用意します。

美しい言葉を話せるようになったイライザは心ここにあらずになるほどうっとりとした気分に浸るのです。

 
ビギンズ教授はイライザに舞踏会の予行練習をさせるため、社交の場である競馬場へと連れてきます。

そこにはビギンズ教授の母親も出席していて、事の成り行きを話し協力してもらうことに。

ドレスアップして美しくなったイライザは、無事その場に馴染むことに成功するのですが、話が盛り上がってくると、今までの下品な話し方がでてしまうイライザ。

失敗したと落ち込む教授でしたが、その場にいたフレディ(ジェレミー・ブレッド)という青年は面白い話し方をするイライザに心を惹かれるのです。

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ビギンズ教授の母親ビギンズ夫人(グラディス・クーパー)は、下品な言葉を話すイライザを見て舞踏会に出席するなんて無理だと話しますが、教授は聞く耳を持たず、また特訓を重ねると話します。

屋敷に戻ったイライザはひどく落ち込んでいましたが、教授は舞踏会に出席することを諦めていませんでした。

広間で賭けの話をする教授と大佐。

大佐は恥をかくだけだから社交界デビューは諦めた方が良いと話しますが、教授は落ち着き払って「彼女に話し方を一から教え、別の人間に作り上げた。彼女は階級と階級、心と心の溝を埋める大切な存在なのだ」と答えます。

大佐の心配をよそに、息をのむほどの美しい姿で現れたイライザ。
ついに社交界デビューです。

 
舞踏会には言語学者も参加していて、教授たちはハラハラとさせられますが、イライザは女王陛下にも愛らしいと褒められ周囲に一目置かれます。

王子にもダンスに誘われ優雅に踊って見せるのでした。

イライザの素性を嗅ぎまわっていた言語学者のカーパシー(セオドア・ビケル)に、ハンガリーの王女だと勘違させるほどの気品を纏っていたのです。

舞踏会も無事終わり、勝利の気分に浸る教授と大佐。
しかしイライザの顔は晴れません。

賭けに勝ったと喜ぶ教授たちから、もう用済みだと言われているようで悲しかったのです。

これから自分はどうしたらよいのか途方に暮れてしまったイライザは、正直にその気持ちをビギンズ教授に話しますが、教授は「結婚をしたらいい。母に誰か紹介してもらおう」と話します。

他人事のように自分の事を話す教授の言葉にイライザはショックを受けるのでした。

 
イライザは、この屋敷にある物で自分の物はどれか教えてくれと教授に話します。

身分が違うから、盗んだと思われては嫌だと思ったのです。

借り物だという宝石は教授に返し、教授から貰った指輪も返しますが、イライザの言動に腹を立てた教授はその指輪を暖炉に投げ捨ててしまいます。

1人残されたイライザは、暖炉に捨てられた指輪を取り出し大切に指にはめるのですが、研究に利用されただけなのだと感じ指輪を置いて屋敷を去ることに。

働いていた街に戻ったイライザでしたが、そこで正装を身にまとった父親のアルフレッドと遭遇します。

ビギンズ教授がアルフレッド名義で寄付をしたことで中産階級の身となっていたのです。

紳士となったアルフレッドは自由気ままな生活に戻りたいとイライザに愚痴をこぼします。

そして、付き合っている女性から結婚しないと体裁が悪いと言われ、翌日結婚式を挙げると言うのです。

イライザは父親から家には帰ってくるなと言われてしまい行き場を失ってしまうのでした。

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「マイ・フェア・レディ」ラスト最後の結末

「マイ・フェア・レディ」ラスト最後の結末

一方ビギンズ教授の屋敷ではイライザが居なくなったと騒ぎになっています。
家出人の捜索願を出すほどに。

ビギンズ教授はイライザが居なくなった理由が全く分からず困惑します。

そんな中、イライザが向かったのはビギンズ教授の母親の屋敷でした。

イライザはビギンズ夫人に舞踏会の後の教授と大佐の様子を話します。
役目を終えたとばかりに騒ぎ、自分には見向きもしてくれなかったと。

そこへビギンズ教授がやってきます。

横柄な態度を取る教授を前に、イライザは「大佐は私を花売りの娘ではなく、レディとして扱ってくれました。花売り娘として扱う教授の前では一生花売り娘のまま。」と夫人に話すのでした。

 
イライザの言葉を聞いた教授は「私は花売り娘にも貴婦人にも同じ態度を取る。君を粗末に扱って差別している訳ではない」と話しますが、イライザは「私は何を言われても平気だけど無視されるのは嫌なの」と気持ちをぶつけます。

教授に惹かれ、優しい気持ちが欲しかっただけのイライザでしたが、全く気持ちを理解してくれない教授に別れを告げるのです。

屋敷に戻った教授は、イライザが居なくなった寂しさから、録音したイライザの声を聞くことに。

そこへイライザが戻ってきます。

イライザは録音機から流れる声を聞く教授の気持ちを理解します。

教授はイライザが帰ってきた喜びを隠すために上靴はどこかといつもの会話をするのでした。

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「マイ・フェア・レディ」見どころ

「マイ・フェア・レディ」見どころ

とにかくオードリー・ヘップバーンが美しい!
舞踏会での姿は息をのむほどの美しさです!

 
田舎の訛りで話すオードリーがとてもキュートで、その立ち振る舞いもコミカルなのでクスッと笑えてしまうシーンも沢山あります。

田舎育ちの女性が舞踏会に出席するほどの淑女に生まれ変わるシンデレラストーリーなので、胸キュン間違いなしです!

作法までもが立派なレディ―に変身しているので、見ているとワクワクしてしまいます。

 
ビギンズ教授が偏屈で変わり者なので中々女心を理解してくれない様子に少しイラッとさせられてしまうのですが、イライザがいない空間が寂しくて録音機からイライザの声を聞いている姿は何だか可愛らしくて、渋いのに可愛らしいというギャップにもキュンとしてしまいますよ!

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